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すだち

「すだち」

それは徳島県を代表する果実。

県の公式マスコットにだってすだち。
県指定のお花もすだちの花。

徳島県が誇る「すだち」は、全国・世界唯一無二の存在と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。

そんなすだちを、我々県民はどのようにして食すのかをPRしたくまとめてみました。

果汁
酸味が強く、絞った時に果皮から出る特有の香りと風味が、正直なんにでも合います。
朝食の焼き魚、それにお味噌汁、爽やかな香りとともに始まる一日。。。
いいですね。
それから飲料水やお酒に合うのはもちろん、いつもの一品にひと絞りするだけで一味違った料理が楽しめます。

果皮
特有の爽やかな香りが魅力。擦って良し、刻んで良し。個人的には刻んで使うことが多いです。口の中で噛んだ時の香りと苦みがこれまた美味。
正直、なんにでも使っちゃいます。
合いそうだな~と思ったら使うべし。
果皮は栄養価が高くスダチチンというポリフェノールが、内臓脂肪が増えるのを防ぐんだとか。

栄養価もさることながら、やはり美味しさが一番の魅力ですよね。

結論、なんにでも合う。
「だから、それを教えて!」って話だと思うんですが、一度使えば自ずとわかるはず。

まずは秋刀魚の塩焼きとともにやっちゃってください。
食べたことある人も、これから食べるって人も納得の一品になることでしょう。

ちなみにこれは筆者の晩御飯。メニューは秘密。。